飯田市議会 2022-08-30 08月30日-01号
一方、歳出では、新型コロナウイルス感染症への対応について、国の交付金を活用しつつ、個人支援や事業者支援等をその時々の状況に応じて実施したこと、また庁舎建設基金を廃止し、公共施設等整備基金に積み替えたことなどから、決算規模は過去2番目の大きさとなりました。
一方、歳出では、新型コロナウイルス感染症への対応について、国の交付金を活用しつつ、個人支援や事業者支援等をその時々の状況に応じて実施したこと、また庁舎建設基金を廃止し、公共施設等整備基金に積み替えたことなどから、決算規模は過去2番目の大きさとなりました。
とにかく一向に改善されていないこの施設の改修については、来年度予算でもほとんど組み込まれておりませんし、今回の中で庁舎建設基金、これの残りが18億円あったわけですけれども、その18億円を公共施設の整備基金のほうに積み替えたわけですが、この基金の半分でも使えば、1年で解決してしまうんですね。
初めに、市の借金、市債残高の推移を見ますと、合併2年後の平成19年時点の借金は、普通会計で約365億円でしたが、合併10年後の新庁舎建設後の平成27年のピーク時の普通会計で約420億円になり、令和2年度には普通会計で約403億円になりました。
主な内容は、国の補正予算において計上された保育・教育の現場で働く保育士・幼稚園教諭等の処遇改善に要する経費や小・中学校における消毒液、マスク等の購入など感染対策に要する経費を計上するほか、一定の目的を果たした庁舎建設基金の整理に要する経費等を計上するものです。 その他議案の詳細につきましては、後ほど関係部課長から説明いたしますので、よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。
新本庁舎建設に際しては地中熱を利用した空調や太陽光発電システムの導入を行っており、エネルギー効率を考慮した建物になっております。
基金目的からすれば、流動的な資金不足に対応する基金として3基金に絞ったことはよいとして、庁舎建設基金は庁舎建築が既に終わり、当面その計画もないことから、ふるさと基金に一本化し、地域振興基金も使途が限られているものの、当面の使途がないのならこれを有効に利用し、これらを市政課題や市民要望に柔軟に応える基金として活用しないかお尋ねいたします。
目的が特定されるもの、例えば、新庁舎建設基金ですとか、文教施設整備基金のように、目的がそのものに使うということの基金があります。もう一つ、財政調整基金のように、何にでも使える基金、貯金というものがあります。何にでも使えるということは、いろいろな不測の事態に対応できるということでございます。
この話をしていると非常に長くなってしまうんですが、庁舎建設は裁判にまで発展をした事案であります。平林市政から3か所の候補地が示されました。これはそれぞれ農振地域といいますか、農業振興地域でございます。農地法の改正がございまして、いずれも3か所、残念ながら不可能ということが判明をいたしました。
本庁舎建設の折には、外壁に市有林のヒノキを活用しましたが、今回も活用できないかと担当課に照会しましたところ、ちょうど伐採期を迎える市有林があること、また近年は、伐採した木を基準の含水率まで乾燥させる人工乾燥技術の向上により、短期間で建築用材として使用できるようになったことから、地元の市有林を用材として活用することにより、効果発現と課題解決を図ることとしたものでございます。
まず、新庁舎建設経過から説明させていただきます。 合併当時、新庁舎建設については合併協議の中で、将来的には建設の必要性を示唆しながらも、庁舎は当面は分庁舎方式とし、有効的に活用するとされました。 しかし、平成23年3月11日、東日本大震災が発生し、耐震診断の結果、更埴庁舎は基準を満たしていないため、新たな災害対策の中枢を担う庁舎機能の重要性が認識されました。
その協議により、機能それから場所、それと意匠、デザインですね、の提案とともに、危険な旧庁舎の早急な取り壊し、新庁舎建設への取組の推進が要望をされております。その後、高遠町区長会と合同で、「高遠町総合支所庁舎建設検討委員会」、以下検討委員会と申しますけれども、が設置をされ、地域協議会と区長会との連名で、新庁舎建設に関する要望書が令和2年10月提出をされました。 そこで、最初の質問です。
また、新庁舎建設においても、千曲庁舎に統廃合して、更埴・戸倉・上山田庁舎は廃止することを前提で設計、建設してまいりました。 新庁舎建設後の既存3庁舎の在り方を検討する中で、平成29年2月に開催されました特別委員会で、「戸倉庁舎、上山田庁舎では、支所機能は設置いたしません。もう庁舎ではなくなるという考えでございます。
新本庁舎建設工事では、既存の本庁舎低層棟と西庁舎の解体工事に伴い、施工者による天井、壁、床等の建材についてアスベストの分析調査を行いました。その結果、アスベスト含有建材等の使用が判明し、全量を適正に除去、処理を行った経過がございます。
本件に関しては、7番の新庁舎建設事業については、今、継続協議中の事業であり、この時点では判断しかねるという、そういう意見も出されていますことから、この件については報告を受けたというふうに集約したいと思いますが、いかがでしょうか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(上條美智子) それでは、報告を受けたと集約いたします。
記 1.庁舎建設に関する事項 2.地域経済の活性化に関する事項 以上でございます。 ○議長(佐藤敏明君) ただいまの委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤敏明君) 異議なしと認めます。 よって、委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。
また、市役所新庁舎建設事業の見直しなど、協議を継続している多くの案件につきましては、これまでとの比較を示し、そして具体的な方針や内容を提案いただき、これも車の両輪である議会として、しっかり協議ができ、合意形成に至ることができることを期待いたします。 市議会は、市長からの政策等の提案を受け、審査、審議をし、意思決定をする機関であります。
次に、事件決議案につきましては、第二次上田市総合計画「後期基本計画(後期まちづくり計画)」を定める議案のほか、丸子統合保育園整備事業建築主体工事請負契約の変更に関する議案や新庁舎建設整備事業に伴う什器や備品等の購入に係る契約の締結など計19件であります。 以上、今回提案いたしました条例案、予算案及び事件決議案の概要を申し上げました。
質 疑 :庁舎建設基金と義務教育施設整備基金をそれぞれ廃止するという事だが、今現在、どれくらい基金が積みあがっているか。 回 答 :令和元年度決算の状況で、庁舎建設基金は224,778,565円、義務教育施設整備基金74,710,768円。合計299百万程。 質 疑 :これらの現金は、新しい条例の基金へ移行すると書かれているが、有価証券に換えたものはどうなるか。
概要を申し上げますと、新庁舎建設事業の評価がE判定となっていたわけですが、この事業は市民懇話会や市民ワークショップ、市民説明会など、市民の皆さんが関わられてきた事業ですが、こうした市民意見までも否定されかねないほどの重たい判定だったということです。
今ある3つの給食センターの施設の能力、これを最大限に活用していくことが必要だと思いますし、また、共産党の皆さんよくおっしゃることは、あるものを有効に使えということをおっしゃってきました、庁舎建設にも反対をされました。いずれにしても、これは、あるものを使うという意味では、堀金の図書館なんかは、文書館として活用をさせていただいたところでございます。